太陽がいて座に入る、
11月22日～12月21日までの
期間の過ごし方をまとめました。
まずこの期間に全体の方向性として、
「なんとなく鬱鬱としていたのに、
自然と顔を上げて上を
向けるような陽気さが出てきた」
という感覚がしてくるのが【いて座月間】
このいて座月間の前の、
10月23日～11月21日までは
【さそり座月間】で
「これまで当たり前だと思って
やってきたことや考えていたことの
破壊と再生」
が起こっていた1か月間。
この時
自身を、自分の心を、
自分が抱える闇を
見つめて深く深く
追求していった方ほど
この【いて座月間】で空高く、
次の段階へ飛び立ち、
目標へと突き進む事ができる
「反動」が起こる。
もう、こうなったらハイ状態。
ランナーズハイ？
なんか、
苦しすぎて逆に
気持ちよくなってきちゃう現象ですね。
この期間、
11月27日
12月4日
12月11日
12月19日
は、重要な星回りで、
それぞれに
ターニングポイントともいえる
何らかの節目を感じることが
出てくるでしょう。
11月27日（乙女座下弦の月）
この日は、
自分の生活と自分が表現したいことの
ギャップに対して葛藤が起こりやすい日。
お気に入りのものを使うこと、
こだわることで、打開策が生まれそう。
また、「やっていきたいこと」に対してのインスピレーションが得られる日です。
12月4日（いて座新月 日食）
日本では観測することが
できない日食ですが、
大切な転換点。かなりパワフルです。
ずっと保持されてきた物事が、
突然変わる可能性がある日。
特に、対人関係やパートナーシップで
それが起こりやすいです。
この時の変化は、
長年蓄積していたことが
表面化されるので、
ある種の「納得」が
あるかもしれません。
12月11日（うお座上弦の月）
「愛」について、
長期的にじっくり
取り組んでいくべきこと・
取り組んでいきたいことが浮上します。
気持ちはあっても
体や心がついていけない。
そんな感覚が芽生えやすい時。
ただ、インスピレーションが
湧きやすい日でもあるのでリラックスして、
無理しないようにしましょう。
夢でのお告げを受け取ることもあるかも。
12月19日（ふたご座満月）金星が逆行開始
何かから抜けたような感覚がある、
解放感あふれる日。
12月22日への冬至に向けて、
今まで取り組んできたことが
何らかの形で現れている
のではないかと思います。
そして、次の目標設定へ。と、
視野が広がる時です。
いて座月間でやるといい、開運アクション
〇仲間と一緒に士気を高める
〇専門的なことを探求する
〇気ままにどこか遠くに行ってみる
〇日常から抜け出して、非日常を体験してみる（寄り道でもOK）
〇アウトドアなど、野外で遊んでみる
こうやって、1か月間
みんなで和気あいあいと
過ごしていくうちに、
次の節目である
冬至で、この1年の成果を
感じることになります。
冬至以降は、冬の季節。
冬の季節では、物事の種まきや
育てることに取り組んでも
大きく広がらないので、
このいて座月間までに、
やれることはやっておきましょう！
みなさんと和気あいあいできるのを
楽しみにしております(#^^#)
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