こんにちは。清水博子です。
私は2017年に高知県土佐清水市に移住しました。
移住するまでのきっかけはこちらの記事でもご覧ください↓
夫が、高知県の観光から帰ってきたら、開口一番
『私は土佐清水に住みます!』というので、土佐清水市に住むための仕事と家を探す前に、夫が『博子さんにもどんなところか見てほしい』と言うので兵庫県姫路市から車で向かいました。
当時は今ほどバイパスも通っていなかったのと、普段慣れていない海沿いの道を走るということでめちゃくちゃ遠かった印象が強すぎたことを今でも覚えています。
私たちは土佐清水市内に着くと、晶さんが感動したという竜串国立公園へ行きます。
そこは、何億という時をかけて作り上げられた自然の創造物が存在していました。実際に見たら大迫力!
今は、うみのわという建物ができていて観光ガイドさんから学ぶことができます。
夫はハンドパンという楽器を演奏するので、そこで思わず演奏した!と、喜んでいました。
アーティストが創造力を駆り立てる場所なのか!と、納得のエネルギー。
太平洋からの波で切り取られ、海風で出来上がった特異な地形を是非ご覧ください。
その後私たちはめじかの里(道の駅)で食事して、町のスーパーや生活に必要そうなものの確認をして帰宅します。
そのあと、移住するために実際に必要なこと
- 仕事をどうするか
- 住む家をどうするか
これを解決するために、土佐清水の空きや情報を調べました。
高知県へは、土佐清水市へ移住を決める半年前から、高知県本山町の空き家情報などを調べていたため、空き家を調べることは苦ではなかったのですが土佐清水市nホームページは当時から調べやすく、空き家も見やすくわかりやすい情報ばかりでした。
土佐清水市役所の空き家相談窓口へ電話したら、対応がとても気持ちよく、市役所という感じではなかったのがまず初めの移住の決め手でした。
その後私は実際に、移住促進の地域おこし協力隊としてその職場で働くことになるのですが本当に情のある職員の方々に恵まれ、私の中の市役所に対する苦手意識がどんどんなくなっていきました(笑)
というわけで、
結局移住を決めたきっかけは、『人』でした。
私たちは高知に知り合いができたものの、土佐清水市にはなんのご縁もないなか移住しようと決めたのですが、結局心暖かい皆様と出会い、ここに住もう!と決心することができました。
市役所の方々だけでなく、土佐清水市には素晴らしい食事処や先輩移住者の存在が移住の決め手であることは間違いありません!
移住でなくとも、土佐清水に是非遊びに来てくださいね。
遠いけど、来たら気に入ること間違いなしです!
【♡お知らせ♡】
隣町の宿毛市の林邸で、パンまつりイベントが開かれます!
10月21日㈯
パンとイロイロフェス
ここは楽園!?が、実感していただける
RAKUEN Music (夫がハンドパン演奏でCDリリースさせていただきました)
また、兵庫から土佐清水に移住されたご夫妻がお送りする命のパン
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